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【AfterShokz・Aeropex】骨伝導イヤホンの使い方(使える・使えないシーン)

こんにちは、30代後半サラリーマンです。

ながら聴きに良く1日使っていても疲れにくいAfterShokzのAeropex。

骨伝導であることから想像以上に日常生活の中で使えるシーンが多いです。

また逆にこういったシーンだと全く使えないというのもあります。

今回はAfterShokzの使い方、使えるシーン・使えないシーンについて紹介します。

既に持っている人や購入、検討している人の参考になればと思います。

使えるシーン

そもそも耳の穴に突っ込むイヤホンでなく、骨伝導であることからずっとつけていても快適です。

そのため自転車、在宅ワーク、子供と遊ぶ時にずっとつけています。

私の生活の大半はこの3パターンと言っても過言ではありません。

自転車に乗ってる時

自転車に乗りながらイヤホンをつけることは地方自治体の条例によると禁止されています。

実際イヤホンをつけたまま道路脇を走っていると車の接近に気づかなかったりする事があるため非常に危険と思います。

しかし私は趣味でロードバイクも乗るし通勤も自転車。この時間活用したいと思ってました。

耳が空いているAfterShokzであれば周囲の音が聞けて安全です。

ロードバイクで出かければ1回2〜4時間、通勤は片道15分程度ですが毎日。

この時間で音声を聞けるのは大変ありがたいんです。

専ら聞いているのはvoicyやyoutubeですが、音楽聴く人にとっても有り難さは変わらないはずですよね。

ですが、いくら耳は空いているとはいえ音量大きくしすぎたり集中しすぎてしまうのは危険ですのでほどほどに。

在宅ワーク

在宅ワークが増え、Aeropexを買ってからはほとんどつけて在宅ワークしています。

同じAfterShokzのOPENCOMMのようにマイクはニョキッとのびてないですがAeropexでも通話は十分可能です。

電話やリモート会議等ハンズフリーで通話が可能で快適に使えています。

もっと使いやすいのが2台マルチペアリング機能です。

タブレットで映像等見ながらスマホに電話がかかってくればAeropexの本体左横のマルチボタンを押して電話に出ることができます

あとは在宅ワーク中、嫁が声かけてきた時に話を聞けますので怒られる事も減りました。

子供と遊ぶ時

子供と遊ぶ時、たいていは子供は遊具で遊んでいて基本的には暇なんです。

かといって目を離すわけにはいかないし、話しかけられたり、周囲に注意を払わなければなりません

そんな時にも役立つのがやはりAfterShokzのAeropexです。

聞いている内容はだいたい他と一緒です。資格試験の講義なんか聞きながらの時もあります。

使えないシーン

私の生活の中でほぼずっと使えるAfterShokzですが、下記の時はほとんど使えないです。

普通のイヤホンでないと音声聴きにくいため注意が必要です。ビジュアルを許すのであれば付属の耳栓でも良いとは思います。

電車等の公共交通機関

電車では走行音が耳から入ってきてしまい骨伝導の音声がほとんど聞こえません。

バスはなんとか大丈夫だったのですが電車通勤の人は普通のイヤホンが無難と思います。

公共交通機関だと骨伝導が活躍するのは難しいように思います。

何を話しているか内容分からなくても音楽を聴くだけ、って人はOKと思います。

騒音の大きい場所

一つ目の電車なんかと一緒ですが交通量の多い道路脇や放送音の大きいお店も聞こえづらく使えません。

もうこれは骨伝導イヤホン共通の悩みですね。

図書館等静かな場所

AfterShokzのAeropexだとそんなに気にならないと思うのですが、TREKZ AIRのように低音のものですと音漏れが気になるかと思います。

職場の静かな昼休みに席でご飯食べながらAeropexを使う分には音漏れがほとんど気にならなかったです。

まとめ

騒音のするところでも、静か過ぎて周りに人がいるところでも使いづらいというので使うシーンが限られてきます。

ですが、自転車、在宅ワーク、子供と遊ぶといった生活の人にこそ最大限そのメリット発揮しますのでぜひ参考にしてみてください!

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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